Home > Archives > 2009年02月

2009年02月

秘書検定の勉強をする上で有効な過去問

転職・再就職に成功する秘訣をお教えします


秘書検定の勉強をしていくときには、秘書検定の過去問を勉強することが必要です。
問題集や参考書を利用して独学で勉強していく人には、合格のために過去問は有効な手段です。
独学で勉強していく時大切なことは、自分が間違ったところに関するチェックと対策です。
一度間違えたところは、二度と間違えないように、きちんとノートに整理していくのも良い方法だと思います。
もし、近くにあるなら、例えば早稲田ワーキングスクールなどの秘書検定専門のスクールに行って、過去問対策に参加するのが良いでしょう。
こうしたスクールでは、過去問を受験会場と同じように会場で解答し、そこで講義を聞きながら採点していくといった方式をとっています。
過去問を解く場合、自分ひとりで勉強するのと、こうしてスクールで解説を受けながら採点していくのとでは、やはり理解度が違ってきます。
スクールで解説を聞くことによって、間違ったところがより印象に残り、間違った箇所の対策がとりやすくなります。
秘書検定の過去問を一通り解いたあと、次は予想問題集を解くことをお勧めします。
予想問題集では実際に自分が受験するのと同じように、問題を解いていくことができますよね。実績のある、早稲田ワーキングスクールのような、秘書検定専門のスクールでは、問題傾向に合った、的確な予想問題が作成されます。
そして、予想問題を実際の試験と同じように解くようになっています。
毎年の問題に出題傾向がある以上、やはり予想問題を解いていくことが合格のための頼りになる手段だといえると思います。
また、スクールでは、秘書検定の模擬テストも行われています。
マークシートだけでなく、筆記試験の場合でも自分の解答が合っているかがはっきり分かります。

秘書検定試験の合否に大きく係わる面接試験

転職・再就職に成功する秘訣をお教えします


秘書検定の1級と準1級の筆記試験の合格者は、後日面接試験があります。
この面接試験が、秘書検定試験の合否に大きく関係します。
そこで、秘書検定の面接試験のためにどういった対策が必要となるのか、ということを調べてみました。
筆記試験と違って、面接試験は単に問題集や参考書だけで合格できるものではありませんよね。
そこで、やはり秘書検定試験の面接講座を専門学校で受けるようにするのがよいようです。
前回ご紹介した、早稲田ワーキングスクールを例にとると、面接試験対策講座は少人数制で行われています。
少人数制なら、秘書検定の筆記試験合格者を優先して面接対策講座を受けることができますよね。
早稲田ワーキングスクールの面接対策では、まず、実際に面接をして、自分の態度を分析するようにします。
面接しているところをビデオ撮影して、その後で分析していくので、確実に合格への道が開ける方法とといえるでしょう。
また、面接試験対応の専門学校の中には、すべて個別で面接を受けて面接試験に備えるといったところもあるのです。
例えば、これも先に紹介した専門学校のオレンヂスクールには、マンツーマン講座があって、すべて実際の面接試験と同じように、ロールプレイング形式で面接練習が行われ、合格実績をあげているのです。
秘書検定の面接対策講座を行っているどの専門学校でも、まずは合格のためのメイク、服装、髪型などの外見からもきちんと指導してもらえます。
秘書検定の面接対策講座の所要日数ですが、だいたい1日2時間程度で、2日ほど行われるのが普通のようです。

秘書検定の2級を受検に実績のある早稲田ワーキングスクール

転職・再就職に成功する秘訣をお教えします


早稲田ワーキングスクールは秘書検定講座を長年にわたって研究しているということで、秘書検定の2級を受検するには、この専門学校に入って講義を聞きながら学習していくのがお勧めということです。
残念ながら、早稲田ワーキングスクールは、東京と大阪の2箇所しかありません。
その他の地方の人は、早稲田ワーキングスクールと提携している専門学校がありますので、そちらに通うのが良いでしょう。
そのほか、秘書検定実施団体の監修している専門学校で学ぶのもよい方法だと思います。
秘書検定2級の検定内容は、秘書の資質や職務知識、一般知識やマナー、接遇そして技能になります。
専門学校では学ぶメリットは、こうしたことを最近の出題傾向に合わせて、合格するための方法を学習することができる点です。
この秘書検定の内容としてよく出てくる、秘書の資質とは、秘書の心構えや人柄、能力のことです。
また、職務知識ということもよく言われますが、秘書の役割と機能、職務、組織の中の秘書といった内容に関する知識のことをいいます。
一般知識やマナーとは、

・企業の経営や活動
・話し方や聞き方
・報告と説明
・説得と忠告
・苦情と断り方
・電話応対

などの知識のことです。
また、技能ということには、

・会議と秘書
・文書の取り扱い
・ファイリングや資料管理
・環境設備

なども含まれるのです。
こうした知識を独学で勉強するのもいいのですが、秘書検定講習を受講するメリットのひとつに模擬テストがあります。
模擬テストは、出題傾向に合わせた内容のテストになるので、合格率が上がるというわけです。
こうしたことを考え合わせると、秘書検定を受けるには、実績のある専門学校に通うことが、秘書検定合格への最短の方法だといえると思います。
秘書検定試験の直前対策講座を含め、専門学校では手厚いサポートが受けられるというメリットがあります。

Home > Archives > 2009年02月

Search
Feeds

Page Top