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2009年03月

パソコンに関する資格について

転職・再就職に成功する秘訣をお教えします


パソコンに関する資格といっても、簡単なものから難しいものまで様々です。
しかし、その目的がビジネスや就職・転職に役立てたい、というのであれば実務に直結した資格を取得する必要がありますし、そうした資格は当然ながら簡単に取得することは出来ません。

そこで、このカテゴリーでは、ビジネス、就職・転職に人気のあるパソコン系の資格として、

・Microsoft Office Specialist(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
・MOT(マイクロソフトオフィシャルトレーナー)
・シスアド(システムアドミニスレータ、システム・アドミニスレータ、システムアドミニスレーター、システム・アドミニスレーター)
・CAD

などの資格について、資格取得の対策なども含めて調べてみましたので、紹介してみたいと思います。

秘書検定のまとめ

転職・再就職に成功する秘訣をお教えします


ビジネス系資格は、いわゆる「履歴書に書ける資格」として就職・転職に有利です。
秘書の仕事は、上司に付いて仕事を補佐する役割でメール・電話の応対、来客の接遇、スケジュール管理、書類・原稿作成など多岐わたり、秘書検定は、その特性から女性に向いた資格となっています。
勉強方法も、通信教育や専門学校、もちろん独学という選択肢もありますが、特にこの秘書検定では実践的な内容になりますし、秘書検定の1級と準1級の筆記試験の合格者は、後日面接試験がありますから、ビジネススクール、専門学校の講座を受講するのが確実なのではないかと思います。

秘書検定の日程と申し込みについて

転職・再就職に成功する秘訣をお教えします


秘書検定は、一年に2回(6月と11月)受験する機会があります。
受付期間は、それぞれ3ヶ月ほど前です。
その受付期間が過ぎてしまうと、受験できなくなりますので注意が必要です。
定められた一定期日に、申込みを済ませると、試験の10日前までに受験票が届きます。
一級と準一級の面接試験は、試験後しばらくすると合否結果が届いて、合格していれば、最初の秘書検定試験の一ヶ月後くらいに、面接試験が行われます。
秘書検定試験は全国で行われますが、試験の日にちは少しずつ、地方によって違っています。
合否結果は、2級や3級は、試験後1ヶ月以内に送られてきます。
一級や準一級の合否結果は、面接試験後約1ヶ月以内に送られるようです。
秘書検定を受検する人の人数は

1.大学生で
2.高校生
3.専門学校生

の順になっているようです。
やはり、目の前の就職に向けて、秘書を目指している人だけでなく、就職活動の一環として受験する人が多いようです。
企業で仕事をして行く上で必要なマナーや立ち居振る舞いを磨くために、秘書検定は必要なものだといえます。
秘書検定を受検するには、

・願書の付いた秘書検定案内を受付書店で入手し
・必要事項を書き込んで書店で受付をする
・それぞれの級によって必要な受験料を支払う
※願書を送る80円切手が必要です。

ことで、秘書検定の申込みは完了します。
全国の受付書店は、秘書検定のホームページに掲載されています。
また、受付書店が近くにない場合には、ホームページ上から願書を請求することが出来ます。

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