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2009年05月

初級シスアド試験の対策について

転職・再就職に成功する秘訣をお教えします


初級シスアド試験内容と対策について考える時、まず知っておかなければならないことは試験の内容ですよね。
これが分からないとどのような方法で勉強を進めて行けばよいのか、どのような対策をたてることが必要なのかが分かりません。
まず、初級シスアドの試験方法について調べてみました。
初級シスアドの試験は「午前」と「午後」に分かれています。
午前も午後もマークシート方式による解答ですが、多くの受験者が、午後の試験の方を苦手としているようです。
しかも、その後半の部が重要となっているそうです。
初級シスアド試験内容と対策において、何故午後の試験を苦手としているのか、を考えてみましょう。
そうすることで、解決策が見つかるかもしれません。
午後の試験時間は150分間です。
初級シスアドの試験内容と対策での重要なポイントは、問題が基礎知識を前提とした応用力と、かなり高度な文章読解力が必要とされるということです。
問題数は毎年大きな問題が7つ出題されていますので、1問にかけられる時間は、問題の難易度やボリュームで変動はすると思いますが、単純計算で平均20分程度となります。
初級シスアド試験内容と対策では、有効な試験時間の利用法も大切になってきます。
このことを踏まえた上で、初級シスアド試験内容と対策で大切なことは、まずどういった勉強方法を選ぶかです。
独学、と言う方法もあります。
専門学校に通う、通信講座を受講するという方法もあります。
今までは、これらの方法が主流となってきましたが、最近ではインターネットを利用してWeb講座を受けて初級シスアド試験内容と対策を検討する方法も選択可能です。
初級シスアド試験内容と対策は、いずれにしても一朝一夕の泥縄式で間に合うものではありませんから、きちんと試験範囲を勉強して、演習問題や過去問などもできるだけ早い時期にやっておくようにすべきです。
特に午後の試験の勉強はしっかりとやっておくようにしなければなりません。

シスアド試験の合格ラインと合格率について

転職・再就職に成功する秘訣をお教えします


シスアド試験の合格ラインと合格率はどれくらいなのか調べてみました。
シスアドは、IT系で唯一の国家資格ということになります。
シスアドの資格を目指す人にとって、シスアド合格ラインと合格率は大変気になることだと思いますので、調べてみようとしたのですが、残念ながら、シスアド合格ラインと合格率は公表されてはいないということなのです。
特に初級シスアドは、パソコンやネットワークの広く浅い知識を試すものなので、2003年の春期試験以降、IRT方式というのが採点に取り入れられています。
IRT方式について調べてみると、この方式では、受験者全体でどの問題に何問正解したかによって点数が配分されるようになっているのです。
これはどういうことを意味するかというと、試験が終わってみないと点数の配分が分からないシステムだということです。
このIPT方式を用いると、仮に正解した数が同じでも、正解した問題が違えば、得点が変わってきますし、合否が分かれることにもなります。
また、難易度が高い問題が配点が高いとも言い切れないですよね。
シスアド合格ラインと合格率についてネットを検索してみると、非公開ではあるのですが、最も合格率が高い初級シスアドで、推定30%前後だとされているようです。
シスアドの試験は午前と午後に分かれていますが、どちらか一方でも合格ラインを割っていると不合格となります。
上級のシスアド合格ラインと合格率は、当然初級より厳しくなっています。
ネット上の情報では、初級の合格ラインは、およそ600点以上、上級になると午前の試験で600点以上を獲得していないと、午後は採点対象外、となってしまうということです。
上級シスアド合格ラインと合格率は、正解率を参考に推測して、65%~70%弱、合格率は10%から13%程度だということです。
初級と上級を比較すると、シスアド合格ラインと合格率は、ともに上級の方がかなり厳しくなってはいますが、ここ数年上級の合格率は上がりつつあるのだそうです。

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